小松菜の煮浸しの美味しく作るコツ プロが教える料理の基本

小松菜と薄揚げの煮浸しの作り方です。
ポイントは薄揚げをごま油で炒めて香ばしさを出す。
小松菜の葉と軸で火入れの時間をかえる。

材料
小松菜 1束(400g)
薄揚げ 2枚(油抜き不要)
めんつゆ 30g(大さじ2程度)
砂糖 4g
水 100ml
酒 10ml(小さじ2)
ごま油 大さじ1

薄揚げは油抜きの必要ないものが作りやすいです。
ごま油で炒める際に水気があると油がはねたり、炒めにくいので水につけないほうがいいと思います。

めんつゆは100mlあたり16gの塩分量のものを使っています。
火が入ったばかりでは小松菜に味が入っていないので薄揚げを食べてみて味の判断をしてください。
薄揚げが塩辛すぎる場合少し水を足してください。

温度が下がる時に小松菜にも味が入ります。

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